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4日目は小樽を起点に函館本線の山線区間を回ります。


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早朝の小樽駅に来ました
長万部方面の始発列車で小樽を出発
最初に降りたのは余市駅
ご当地入場券を買い、駅前をちょっと歩いてみます。
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ここが有名なニッカウヰスキー余市蒸溜所
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そして見つけちゃいました、名所
でも残念ながら朝早かったため開店時間前
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小樽側に跨線橋を見つけたので、そこから列車を撮影。キハ201系でした
駅に戻って次は仁木駅
駅から少し歩いた場所にあるセブンイレブンでご当地入場券を購入。
次の小沢駅へはバスで向かいます。
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バス停でバスを待っていると、果樹園の人たちがサクランボの受粉作業を行っていました。
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バスで小沢駅に移動して

駅前の佐々木商店さんでご当地入場券を購入。
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小沢バス停の前にあったこちらのお店、トンネル餅が気になるのですが詳細は不明
(こちらを見ると時間的に開店中だったみたいですね、買ってみればよかった)
次に来た列車で倶知安に向かいます。

倶知安ではご当地入場券とキハ183記念入場券を購入。
確かここの駅前に名所があったはず
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日本一の水の水飲み場だけど、蛇口をひねっても水が出ません、あれ?
次は昆布駅へ


昆布駅の隣にある蘭越ニセコ情報センターでご当地入場券を買い、駅前をみると成吉思汗の看板が
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まだ営業前かな?
跨線橋を渡った反対側には温泉施設もあったけど入浴するには時間が足りなそう
次は一駅戻ってニセコ。
駅でご当地入場券を買ったあと駅前を散策
ここにも温泉施設があったけど、タオルとか持ってきてなく見送り。パンを買ってイートイン
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洒落たカフェを見つけ、そこでランチ営業もしていたのでスープカレーを注文。
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カレーならそのあと何か食べることもできるだろうと
そして駅に戻り次は難関の熱郛駅
ここは縛りをつけた場合、JRしか交通機関は無く、本数も少ない。駅から歩いて8分くらいあって13時37分に駅を出て走って発売場所に行き、切符を買って13時54分の倶知安行き列車に乗る計画はかなり厳しそう。その次の列車は17時09分と、3時間半位空いてしまう
まあ仕方ないので開き直って、駅で13時54分の下り列車を出迎えてから道の駅に向かいます。
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道の駅は大混雑、ギリギリの計画を実行していたら失敗してたな。
ここはピザと焼きたてパンが人気のようで 到着したときにはピザは売り切れ。焼きたてパンの方も会計を待つ長い行列。
パンを買って食べ(今日は食べてばっかり)売店を見学したり
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付近のパークゴルフ場の周囲を散策したりして時間を潰し、そろそろ駅に戻ろうかなと思ったところで突然の雨、嗚呼ツイてない。
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やがてやってきた小樽行き列車に乗り、今夜も小樽に宿泊です

5月4日(金・祝)の旅程
発駅 発時間 路線名 列車番号 種別など 着駅 着時間 備考
小樽 6:13 函館本線 1926D 普通
余市 6:37
余市 7:39 函館本線 1928D 普通
仁木 7:44
仁木郵便局 8:17 ニセコバス 小樽線
小沢(バス) 8:48
小沢 9:05 函館本線 1930D 普通
倶知安 9:18
倶知安 9:43 函館本線 1932D 普通
昆布 10:10
昆布 11:12 函館本線 1935D 普通
ニセコ 11:23
ニセコ 12:52 函館本線 2938D 普通
熱郛 13:37
熱郛 17:09 函館本線 2953D 普通
小樽 19:50
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2018-05-04