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今から一年前の2016年4月に発売されたニコンの一眼レフ、D500
同社カメラの頂点に君臨するフラッグシップ機であるD5譲りの機能を機能を備え、世間を驚かせたこのカメラを発売約1年を前にしてようやく購入しました。 
 
前々から欲しいと思っていたのですがなぜこの時期に?って、やっぱり先週開催されたCP+2017のニコンブースで鉄道写真家の中井精也さんのプレゼンを聴いちゃったからですかね

現在も使用中のD810もとてもいいカメラなのですが、連写が遅いのとAF範囲が狭いこと、ローアングルやハイアングル撮影をしようとするとファインダーも背面液晶が見られなく、旅行用カメラとしては出番が減ってきてました。

動かない風景だけならソニーのα7Sで十分なのですが、出先で鉄道写真を撮ろうと思うとやっぱり連写とAFが欲しいなーと
この欠点を補うカメラがD500で、2台併用したら無敵なんじゃないかとw

で、購入欲が高まったわけですが先立つものがなければ買うこともできず…そういえば最近使用頻度の落ちた交換レンズを下取りに出せばその分安くなるよな。

ということでD500を買ってきました。下取りに出したレンズ2本が結構いい値段で買い取ってもらえたので、支払った金額は5万に届かないくらい
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AF-S24-120㎜F4Gを取り付けてみると
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D810と並べるとこんな感じ
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つけているレンズは全然違うけど、ボディの見た目はそんなに変わらない